ZETA DIVISION、世界大会でベスト3──SugarZ3roが語る“悔しさ”と2026年への決意【Red Bull Home Ground 2025】

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**ZETA DIVISION、Red Bull Home Ground 2025で世界3位に。

IGL SugarZ3ro「悔しさは忘れない。2026年は絶対に世界へ戻る」**

日本代表として世界大会「Red Bull Home Ground 2025」に出場した ZETA DIVISION が、ニューヨークで行われた本大会を ベスト3 という成績で終えた。大会終了後、ZETA公式YouTubeチャンネルではチームのブイログ(Vlog)が公開され、IGL(インゲームリーダー)を務めた SugarZ3ro 選手が激闘の裏側と2026年への決意を語った。


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■ Fnaticに13-1で圧勝――世界が驚いた“完璧なテイク”

大会期間中、ZETA DIVISIONは世界的名門 Fnatic(フナティック) 相手に 13-1 の圧巻勝利を記録。SugarZ3ro選手も「BO1とはいえ、Fnaticに13-1は普通できない」と振り返り、その勝因として “侵入(テイク)の速度” を挙げた。

「Aコントロール取って即Bとか、とにかく動きが速かった。相手の対応が追いついてなかった」(SugarZ3ro)

中でも、ZETAの新星 Absol 選手は大爆発。
「4人分のキルを取っていた」「最強」「マジでヤバい」と、SugarZ3ro選手は絶賛。
走り撃ちで相手を倒す場面や、チームを救うキルを量産し存在感を見せつけた。

また Eco 選手もガレージ突破や人数有利を生むプレイで貢献し、「最高すぎる」と評価された。


■ チームを束ねたSugarZ3roの“勝つためのメンタリティ”

リーダーとしてSugarZ3ro選手が最も重視したのは、チーム全体のメンタルとコミュニケーション

● 「楽しんだもん勝ち」の精神

勝ち負けよりも「この場を楽しむこと」を強調し、緊張を和らげる雰囲気作りを徹底。

● “一本のチーム”で戦う

「同じ方向を向く。一本で走る」
と語り、どんな場面でもメンバー同士を信頼する体制を作った。

● やばいと思ったら口に出す

ただ沈黙するのではなく、
やばいときは「やばい」
とすぐ声を出し、みんなで解決する。自分の中でため込まない。


■ 「悔しさは絶対忘れない」――敗北も経験値に変える覚悟

ZETA DIVISIONはトーナメント終盤で敗退し、結果は 世界3位
だがSugarZ3ro選手は、この結果を前向きに捉えている。

「2週間の準備にしては良かった。でも世界の壁は低くない」
「負けて悔しい気持ちは絶対忘れない。経験値に変えていけば勝てる」

特に NG2 など超強豪チームと戦ったことで、世界トップレベルの“上手さ”を体感できたことは大きな収穫だと語った。

さらに、新加入の3選手(Absol, Eco, HoneyBunny)が「練習すればするほどうまくなる」と成長力を評価し、ZETAの未来に自信を見せている。


■ 目標は2026年、マスターズとチャンピオンズ復帰

SugarZ3ro選手は、2026年シーズンについてこう語った。

「来年は絶対にマスターズとチャンピオンズに戻る」
「すぐにでも練習したい。もっと完璧にしたい」

負けから得た感情と経験を燃料に、2026年への本格的な挑戦がすでに始まっている。


■ まとめ

ZETA DIVISIONはRed Bull Home Ground 2025で世界3位という結果を残しつつ、世界トップとの“差”と“可能性” の両方を痛感した大会となった。

Absolの爆発力
Ecoの堅実な貢献
そしてSugarZ3roの冷静なリーダーシップ

2026年、ZETAが世界の舞台に再び戻る日を期待したい。

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