[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。
2025年11月は、VALORANTの国際大会やアップデート、そして有名選手の移籍・契約ニュースが相次いでいます。
本記事では、eスポーツメディア各社の情報をもとに、今月注目された主要トピックをわかりやすくまとめました。
Game Changers 2025世界大会が11月20日にソウルで開幕
Riot Gamesは、女性・マイノリティ選手向け大会「VALORANT Game Changers Championship 2025」を、
2025年11月20日から30日にかけて韓国・ソウルで開催すると発表しました。
世界各地域の代表10チームが出場予定で、eスポーツ業界における多様性促進を目的としています。
大会期間中には、現地イベントや限定配信特典も実施予定で、ファンの関心が高まっています。
エージェント「Harbor(ハーバー)」大規模リワークが11月中旬に実装予定
Riot Gamesは11月9日、エージェント「Harbor(ハーバー)」の能力を全面的に再設計する大規模リワークを発表しました。
新しいアビリティでは「投げられるスモーク」「シールド付きスモーク」「津波型アルティメット」などが導入予定です。
この変更は、2025年11月中旬のパッチ11.10で実装される見込みで、競技シーンでも注目を集めています。
低採用率だったHarborが今後メタ入りするかどうか、国内外のプレイヤー間で議論が活発化しています。
Austin “Crashies” Roberts(オースティン・クラッシーズ)、FNATICと契約延長を発表
11月5日、イギリスのeスポーツチーム「FNATIC(フナティック)」は、
アメリカ出身の選手 Austin “Crashies” Roberts(オースティン・クラッシーズ) との契約を2026年まで延長したと発表しました。
Crashies選手は安定したパフォーマンスとサポート力で知られ、
チームの国際大会進出にも貢献してきた実力派プレイヤーです。
今回の契約延長は、FNATICの競技体制をより強固にする動きとして注目されています。
Zachary “zekken” Patrone(ザカリー・ゼッケン)がSentinelsを脱退
北米の強豪チーム「Sentinels(センティネルズ)」は、
主力選手 Zachary “zekken” Patrone(ザカリー・ゼッケン) の脱退を正式発表しました。
zekken選手は高精度なAIMとアグレッシブなプレイスタイルで知られ、若手有望株として注目を集めてきました。
今後の移籍先は未定ですが、VCT Pacificリーグ所属チームとの交渉が進んでいると報道されています。
Kim “Lakia” Jong-min(キム・ラキア)、Gen.G Esportsへの復帰報道
韓国メディアの報道によると、元DRX所属の選手 Kim “Lakia” Jong-min(キム・ラキア) が
古巣である「Gen.G Esports(ジェンジー・イースポーツ)」への復帰を予定しているとのことです。
Lakia選手は韓国VALORANTシーンを代表するベテランで、2021年には世界大会でも活躍。
正式発表はまだ行われていませんが、来季のVCT Pacificでの復帰が有力視されています。
まとめ
11月は「Game Changers」世界大会の開催やHarborのリワーク発表など、公式イベントやアップデートが活発でした。
また、Crashiesの契約延長やLakiaの復帰報道など、来季に向けたロスター再編も進行しています。
2026年シーズンに向け、各チームの動きから今後も目が離せません。


コメント