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2025年10月のVALORANT重要・話題性ニュース 10選
VCT Pacific 2026シーズンのレギュレーション変更
Riot Gamesは、2026シーズンにおいて、日本地域王者が「VCT Pacific Stage 2」のプレイオフに進出する新たなルールを発表しました。
これに伴い、チャレンジャーズにおけるアカデミーチームの降格保護が撤廃されることも明らかにされています。
これは、日本地域を含むティア2シーンの競技構造に大きな影響を与える変更です。
パッチ11.08で大規模なアビリティ調整が発表
開発チームは、ゲーム内の「アビリティ過多」に対応するため、パッチ11.08で大規模なアビリティ調整を予定していることを明らかにしました。
全体的なクールダウン(CD)の増加が見込まれており、これにより銃撃戦の重要性がより増す方向性が示されました。
この調整方針は、プレイヤー間で大きな話題となりました。
Evil Geniusesがyay選手との契約終了を発表
アメリカを拠点とするEvil Geniusesは10月30日、VALORANT部門に所属していたyay選手との契約を終了したことを発表しました。
yay選手はトッププレイヤーの一人であり、この契約終了は移籍市場において大きなニュースとして報じられました。
FNATICがChronicle選手の移籍発表を巡りTeam Vitalityを批判
FNATICの運営は、Chronicle選手の移籍発表のタイミングを巡り、Team Vitalityに対し
「チームにこれだけ貢献してくれた選手に、きちんとお別れを言わせないなんて品がない」
と強く批判しました。
調整の連絡すら一切なかったと主張しており、この声明はコミュニティで大きな論争を巻き起こしました。
FNATICがBoaster選手との契約延長に合意と報道
イギリスを拠点とするFNATICは、チームのIGL(インゲームリーダー)であるBoaster選手と1年間の契約延長に合意したと10月17日に報道されました。
FNATICの中核を担う選手の残留は、チームのロスター構築において極めて重要度の高いニュースです。
Gen.GがVALORANT部門のメンバー募集を開始
韓国を拠点とするGen.Gは10月30日、VALORANT部門の新規メンバーを募集することを発表しました。
先日、t3xture選手やMunchkin選手など複数選手の退団が報じられており、チームは2026年シーズンに向けた大規模なロスター再編を進めていることが示されました。
NRGにkeiko選手が加入する可能性が報道
NRGは、2026年シーズンに向けてkeiko選手と口頭合意したと10月24日に報道されました。
keiko選手は高い評価を得ているプレイヤーであり、この移籍が実現すれば北米リーグのトップチームの戦力強化につながると期待されています。
KRÜ Esportsがkeznit選手との契約終了を発表
アルゼンチンを拠点とするKRÜ Esportsは10月30日、VALORANT部門のkeznit選手と契約を終了したことを発表しました。
keznit選手もまた、多くの地域で注目される人気プレイヤーであり、今後の動向が注目されています。
元Team SecretのDubsteP選手がVTuberデビュー
元プロリーグプレイヤーであるDubsteP選手が、VTuberとして再出発することを発表しました。
初回配信ではエースを披露し、
「いつかV最協に参加したい!」と意欲を示しており、プロシーンからコミュニティへの注目度の高い転身として話題になりました
VALORANT パッチ11.08の詳細の一部が公開
大規模な調整が予定されているパッチ11.08について、スタンやフラッシュの効果時間短縮、クールダウン増加など、全体的なアビリティの下方調整の一部内容が10月13日に公開されました。
また、マップ「アビス」および「パール」の地形変更、全ライフルの初弾精度の安定化とリコイル制御の改善も含まれています。
おわり
今回は10月のVALORANTに関係するニュースをまとめてみました。
好評であればシリーズ化したいと思います!


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