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FPSをプレイしていると必ず聞くこの話題。
「240Hzモニターって本当に強くなるの?」
「正直、60Hzで十分なんじゃ?」
今回は、実際にVALORANTで60Hzと240Hzをプレイして比較検証してみました。
その結果、“体感だけではない” 明確な差が見えました。
検証環境
ゲームタイトル:VALORANT
使用モニター:BenQ ZOWIE XL2540K 24.5インチ 240Hz
GPU:RTX 4070ti
マウス:Razer DeathAdder V3 Pro
モード:アンレート
使用エージェント:ヨル
60Hzでのプレイ感:全体的にもっさり、特にピークでの反応が遅れる
60Hzでプレイしてみると、
まず感じたのは「動きが重い」「敵が速く見える」という感覚でした。
とくに近距離でのピーク戦では、敵の出現に対する反応速度が明らかに落ちる。
モニターのリフレッシュが遅い分、映像の更新が遅れているような“もっさり感”が常にあります。
下のような場面で弱い↓
一方で、**正面での撃ち合い(1vs1)**では、そこまで大きな差は感じませんでした。
敵の動きを予測して撃つシーンでは、リフレッシュレートの影響は比較的少ない印象です。
下のような撃ち合いが発生した場合↓
240Hzでのプレイ感:反応が直結、ストッピングも安定
240Hzでプレイした瞬間、まず驚くのが遅延のなさ。
まるで「自分の動きと画面が完全に連動している」ような感覚です。
特に敵がピークしてくる瞬間でも、
体の反応とエイムの動きが一致して、置きエイムの勝率が明確に上がるのを実感しました。
置きエイムや予想外のからのピークでも反応スピードがよくなる↓
また、映像がより滑らかに更新されるため、ストッピング(射撃直前の停止)もしやすい。
エイムの安定感が段違いに上がります。
実測データ
60Hzでの戦績↓

240Hzでの戦績↓

| テスト項目 | 60Hz | 240Hz |
|---|---|---|
| ヘッドショット率 | 20% | 30% |
| FK/FD | 1 / 5 | 8 / 3 |
| 平均反応速度(体感) | やや遅延あり | ほぼゼロ感覚 |
特にヘッドショット率が10%も向上したのは印象的。
敵をより早く視認できることで、頭を正確に狙えるのが理由と考えられます。
また、ファースキルでは置きエイムで勝てる240Hzの方は
【FK8】と高い数字を出すことができました。
いくらオフアングルで待っていても反応できない60Hzとの差は歴然でした。
結論:240Hzを使用すると置きエイムや突然のピークに反応できる!
「反応」「ストッピング」「疲労感」の3点では圧倒的な差があると感じました。
- 反応速度 → 敵のピークにしっかり対応できる
- ストッピング→ ストッピングがやりやすい
- 疲労感 → 映像の滑らかさで目の負担が減る(60Hzはチカチカする)
つまり、**240Hzは“エイム上達を支える装備”**と言えます。
FPSで本気で強くなりたいなら、最初に変えるべきはモニターかもしれません。
今回使用したモニターこちらです↓
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